2016年9月1日木曜日

鍵盤一打H280901木:

六三五

 快晴。睡眠短かったが、朝日で目覚めるのはいいものだ。当者比で長目の一日。
 懸念していた事項も、協調あり前進したように思う。寝たいがコンタクトを外すのが倦い。開ループをなんとか処理するのやで。

 レトルトのカレー、普段よりいいのを食べたらうまくて驚く。キャベツと鶏肉を煮込んだスープ作る。コンソメ使い勝手よい。
 多忙で飯のひとときが楽しみなら兎も角、そうじゃないなら石立鉄男に嘆かれても仕方ない。

 松友健氏の新作、正調(?)の古典的な剣と魔法もののゲームノベル(ブック)が出るらしい。先に萌と石丸ルートを。ヘタレ落ちこぼれプレイヤーゆえ、とりこぼしも多かろうが。状況その他好転すれば色々できるだろう。それはそれこれはこれの精神で、体力増強には勤しみたい。

温読書歴032: ホメロス『イリアス』下巻 松平千秋訳
……延々戦争、ひたすら死体をうばい合っている。この奪い合いが見事に主題へつながる。アクション物語・叙事詩。読み終えてしまえば、単調な方が飽きがこない。『オデュッセイア』の幕の内弁当な冒険、FF7のミニゲームを思わせる所もある。 >長かった。物語を駆動し、おもに焦点が当てられているのはアキレウスだが、守る側のヘクトルが印象に残る。二十二歌で終わりそうなところ、二十三歌はオリンピックのプロトタイプみたいな競技。二十四歌は意外な人物が活躍し、二人の遺族が邂逅、葬送を以て終わる。 メモ:戦争賛歌と反戦心情の共存。(ミリオタと反戦主義)

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